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アイリッシュドレスデン  ~ シャムロック [シンブル(指貫)]

             年度末を迎えて,仕事が山積みとなり,

     ブログを書いたり,皆さまのところにお邪魔する時間がとれません……

    3月にご紹介したいシンブルも幾つかあるのに,もう3月が終わりそうです

     今回はサイドバーでもご紹介している,アイリッシュドレスデンを改めて

 春の花,使い回し^^;

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お雛さま飾った? [シンブル(指貫)]

           お雛さまは早く出して,早く片づける!と言われてました。

                 そうじゃないと嫁に行き遅れる!と。

           我が家のお雛さま,私のものだったので,私が出す係。

    でもいつの間にか買い与えられていたので,別に欲しくて持っている訳じゃない…

                     とブーたれてました。

           出したり片づけたりするのが,面倒だったんですよね。

     妹は妹なのでひな人形ではなくて,女の子の瀬戸人形(のようなもの)のみ。

                 姉ってソンだわ!って思っていました。

      出し入れが簡単なケースにワンセットになっているものが良かったのに…

                   と常々思っていたものです。

           そう,こんなお雛さまだったらラクチンだったのにね。

   

                     お雛さまシンブル!

                出し入れ,お手入れとってもカンタン!

          無精人間み~ちゃんのためにあるようなお雛さまですね^^;

     

                  お内裏さまとお雛さま。

     

                                                 扇と桃の花。

                    このシンブルは台付きでした。

      

             桜餅とよもぎ餅を頂いて,気分ははやくも雛祭り♪

      

                     緑茶を入れて……。

                    おや?黄色いものは?

                    そうこれは栗きんとん!

              これじゃあ雛祭りじゃなくてお正月ですね^^;

                                        おやつ食べ過ぎ^^;

業務連絡: キンジーさん,ごめんなさい☆

決して出し惜しみをしているのではありませんの。

まだ届かないだけなの。 もうまもなくだと思うけれど。

キンジーさんのために,ちらっとどうぞ♪

   

                                    ほら,雑誌のシンブルでしょ?


シンブルもハートなの^^ [シンブル(指貫)]

       集めて見ているだけの私のシンブル,いろんな形があるんですよね。

                で,やっぱりこの時期はハート♡

         

          描かれているのはイギリス王家の有名なカップルです。

 右はエドワード1世と妃のエリナー・オブ・

カスティル。 子どもを15人ももうけたほど仲睦まじいカップルだったそうです。

左はかの有名なヘンリー8世とアン・ブーリン。アン・ブーリンはエリザベス1世の母親ですが,

離婚したくなったヘンリー8世に処刑されてしまったんですよね。 こんな♡のシンブルに

しちゃっていいのかしら^^;

こちらの右はチャールズ2世とネル・グィン。 

ネル・グィンは女優で,チャールズ2世お気に入りの愛人。彼女の所に通うための私道が

キングズ・ロードになったとか。 彼が亡くなるときに彼女の心配をしたのは有名です。

左はいわずとしれた,ヴィクトリア女王とアルバート公です。

 最後がエドワード8世とシンプソン夫人。

                  「世紀の恋」と言われていたこちらも有名なカップルですね。 

      このシンブルの反対側はそれぞれに由来のある建物も描かれています。

1つ1つ見ているととても勉強になるシンブル^^;

窯元はサザーランド。  サザーランドがシンブル以外の

ものを作っているのか,私にはわかりません。 でもサザーランドのシンブルは数も豊富で

カワイイものがいっぱいです。  次のモノもサザーランドのハートなの

これは正にバレンタインのためのシンブル

   片側にはカップル。もう一方はバラ。 

 

これはThimble Collectors Club から頒布されたもの。

 Thimble Collectors Club はTCCと約されることが多いのですが,イギリスやドイツ,

アメリカなどに事務所があった,シンブルクラブのことだそうです。

このクラブから会員に頒布されたシンブルはTCCシンブルと言われています。

このクラブ,今はもう活動していません。 なんて残念なの……

 

    皆さまにご心配頂きましたタマのアンカ,無事新しい物を購入いたしました!

   

                      ハイこちら!

    アンカが壊れてからの数日間,タマは両親の布団の中に潜り込んだそうです。

                  その重さに音をあげた両親。

    最初はソフトアンカを買い与えていたのですが,やはり物足りなかったらしく,

                 普通のアンカを買い直しました。

            タマさん,無事に新しいアンカをGET!です^^

          ある意味力ずくでアンカを入手したタマさんでした^^;

  


His Master’s Voice [シンブル(指貫)]

          ねぇ。

             ねぇねぇ。

声だけ聞こえる…。  ご主人さま知りませんか?

  

 

   ちょっと遅いんですが,戌年を記念して!家の中の数少ない犬グッズを見つけました。

         この犬,ニッパー君。 名前を知る前はビクターの犬と呼んでました。

 

   

そして当然(?!)持っているシンブル 

   ニッパー君は蓄音機から流れてくる亡くなったご主人さまの声を聞いています。

             これは犬の忠誠心を表す素敵なエピソードです

                ああ,タマよ。 おまえもやってごらん!

 

 

 

                    ……

 

 

 

 

 

 

 ねえねえ。僕たちもいるけど?

おお,グルミット!映画を見たこともないくせに,なぜかいます。 ……なぜかじゃありません。

ほらね。 マグネットなの。 

 鏡の上に。

そういえばこんなのもいた!

   

                                     ……キャラクター大好きです^^;

               

 

 


しつこくクリスマスシンブル [シンブル(指貫)]

      

                   これもクリスマスのシンブル。

                

                  そしてやっぱりYearThimble

              右から80年,81年,82年,83年,84年。

    大好きなシリーズのですが,これもこの5年で終わってしまったようです。

これは1個ずつご紹介。            まずは80年。  

  81年。 クリスマスの朝ですね。

                 82年。 スケートをするカップル。  

  83年はそり遊びをするカップル。

            そして84年は雪遊びをするカップルです。  

 

   昔,大草原の小さな家シリーズが好きで,原作本もたくさん読んだのですが,

   その中で大人になった(といっても10代だったと思う…)ローラが結婚前に

   そり遊びをする話がありました。 そういうことはごくありふれた風景なのだと

   83年のシンブルを見て思いました。

 

   そうそう,今日のフィギュアスケートで,浅田真央ちゃんが優勝しましたね!

   私は東北にいながらスキーもスケートも1回しかしたことがありませんが,

   フィギュアスケートを見るのが大好きでした^^

   それこそ伊藤みどりやカタリーナ・ビットに夢中。(知ってます?)

   最近はすっかり熱も冷めて,余り見ていなかったのですが,今日のグランプリ

   ファイナルには感動してしまいました^^

      15才。 4年後のオリンピックに出られると良いですよね。

 このシンブルは,ロイヤル・ウースターのものです。

 

 

この楽しき日々―ローラ物語〈3〉

この楽しき日々―ローラ物語〈3〉

  • 作者: ローラ・インガルス ワイルダー
  • 出版社/メーカー: 岩波書店
  • 発売日: 2000/10
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)

 


クリスマスものをいくつか…。 [シンブル(指貫)]

                  最近ご無沙汰しているものです。

         私の自己満足の世界です^^; あ,2つ目の自己満足です。

               1つ目はもちろんリモージュボックス。

                  2つ目がシンブルさんたち。

               今回はクリスマスもののシンブルです。

      

     これはAvonのクリスマスシリーズ。 左から1981年 82年 83年 84年。

 この4年分しか私は見たことがないのです。 本当はもっと続いていたのかもしれません。

小さなカップルが樅木を持ってくるところから,お互いにプレゼントを交換するまでの様子が

       可愛らしく描かれています。 それにしても男の子は力持ち^^;

 これはトップが雪の結晶になっています。 クリスマスもの

にはトップが結晶になっているものがいくつかあります。 

 

 

もう1セットご紹介。  

         これはノーマン・ロックウェルの絵をモチーフにしたシンブルです。

        これも4点しか見たことがないのですが,もっとあるのかもしれません。

      左から79年 80年 81年 82年。

 古いものなので,薄くなっているところがところどころ。

  ノーマン・ロックウェルのシンブルもいろいろあって

                      集め出すときりがないのでこの4つしか持っていません。 

    犬と一緒の絵柄が多いので,猫好きの私には余り興味をひかないのだと思います

                それがお財布には幸いしています…^^;

 


四季のシンブル [シンブル(指貫)]

           

日本のシンブルですが,どこの窯かは不明です。メタリック(彫金?)が美しいシンブルです。

春夏秋冬,それぞれいかにも日本的です。

 海外への輸出用だったらしく,裏面は英語です。ではもう少し詳しく…。

 春です。五重塔(?四重にしか見えない^^;)の周りが新緑の緑と当然桜。

夏です。 お城とその周りがきれいな藤の花です。 黒いお城。松本城かしら?

秋が一番分かりにくいのです。周りが白いのでいつも冬?と思ってしまいます。

たぶん宮島をイメージしているのだと思います。だから白い部分は海かもしれません。

周りはモミジです。

最後は冬です。 これは何をモデルにしているのかさっぱり分かりません。

金閣寺ではありません。 雪に覆われたちょっと豪華な田舎屋というイメージです。

4つ揃っていることが嬉しいシンブルたちです。

 

収納についてちょっと話題になりましたので,この画像をどうぞ^^;

 ←ベティちゃんづくし^^     ←手前の1~2列が

この前ご紹介しましたWGPHです。 どちらのケースも100円ショップで買った小物入れです^^;

本格的なシンブルケースは1つも持っていないのでした…。

 

管理のページに行ったら総観覧数が4000になっていました!

切りがいいのでおもわずコピーしてみました。

皆さまご覧いただき本当にありがとうございます!

み〜ちゃん
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Thimbles of the World's Greatest Pocelain Houses [シンブル(指貫)]

           

     Thimbles of the World's Greatest Pocelain Houses(WGPH)

フランクリンミント社から1980年に出された,11カ国の有名な窯元から出されたシンブルの

セットです。 日本のメーカーも2社あります。 どれか分かります?

上からもう少し詳しくご紹介します。

上段には8つのメーカーのシンブルがあります。 一番左の3つはコールポート(イギリス),

フッチェンロイター(ドイツ),ハマスレー(イギリス)。 次の2つはロイヤル・コペンハーゲン

(デンマーク),ジノリ(イタリア)。 3つ目はメイソン(イギリス),アヴィランド(フランス),

ベルナルド(フランス)。 フランスの2品はリモージュ窯のものです。

続いて中段。

左からノリタケ(日本),ロイヤルアルバート(イギリス),アダムス(イギリス)。

2枚目がロイヤルタラ(アイルランド),ご存じウェッジウッド(イギリス),フランシスカン(アメリカ)。

3枚目がロールストランド(スウェーデン),スポード(イギリス)。

ノリタケは真っ白でシンプルなデザインのシンブルでした。 でもこれ以外のノリタケは

ほとんど見かけません。 フランシスカンは手描きです。切れてしまって見づらいですね

最後に下段。 

左からリヤドロ(スペイン),ロイヤルドルトン(イギリス),ロイヤルモサ(オランダ)。

次がクラウンスタフォードシャー(イギリス),ロイヤルウースター(イギリス),フランクリンミント

(アメリカ)。 3枚目が大倉陶園(日本),ロイヤルアデレー(イギリス),ジョンソンブラザーズ

(イギリス)となっています。 リヤドロのシンブルは確実にこの1つしかありません。

大倉陶園のシンブルも他には見かけません。 裏にはひょうたんの絵があり,酒呑童子が

描かれた水墨画のような青のきれいなシンブルです。 このセットは,セットものの中で

一番最初にフルコンプしたシリーズです。 集め始めたばかりだったのでえらく勢いがありました^^;

それ以来シリーズものの収集は果てしなく広がって,まだフルコンプできていないシリーズが

いち,にい,さん,しぃ……沢山ある~


華やかなシンブルです。 ~ミントン [シンブル(指貫)]

ミントンのシンブルを無作為に選んでみました。 ミントンのマーク→

赤と緑のモザイク模様のシンブル。   ←これはどちらかと                   

             いうと中国風です。 シンブルのデザインには結構中国風ものが多いです。

そして薔薇のシンブル。ミントンに限らず薔薇モチーフのシンブルは各メーカーで沢山作っています。

    青い花と薔薇とゴールドがとてもきれいです。

                    薔薇をデザイン化したものもあります。 

 上下の水色の線がポイントになって薔薇を引き立てています。            

 そしてゴールドとピンクが華やかなシンブル。  梅の花みたいですよね。

最後はお約束,猫。 黒猫です。 猫のシンブルもたくさん持ってます^^;

ミントンももう少しあった気がするので,見つけましたらまたご紹介したいと思います。

自己本位の趣味にお付き合いくださいませ~。

 

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バレエのシンブル 2 ~ロイヤルウースター [シンブル(指貫)]

 シンブルを集めるきっかけになった,いただき物のシンブル。

ロイヤルウースターのものではありません。

シンブルはコレクション用の高価なものから,お手頃な観光地のお土産用,そしてもちろん

実用品までいろいろな種類があります。 キルターさんがよく集めていらっしゃるようです。

私はとっても不器用なので,集めて眺めるだけで満足満足。 

 

    

右の3つをご紹介します。

         まずは眠れる森の美女。  

眠れる森の美女は有名なところは知っているのですが,全幕見たことがないので

どの部分かは不明です。 全幕見てみたいものの1つです。

 これはシンデレラです。

お城についたところでしょうか。 とってもオシャレなカボチャの馬車です。

   最後はもちろん白鳥の湖!    

 

ロイヤルウースターは本当にいろいろな図柄があって,大好きなメーカーの1つです。

そしてたくさん手元に集まっています。 これは手描きではありませんが,ロイヤルウースターは

ハンドペイントのシンブルも作っています。

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