SSブログ
映画・舞台 ブログトップ
- | 次の10件

久々に見ました。 [映画・舞台]

          3月から忙しさに追いまくられていましたが,ようやくGW♪

           昨日は睡眠と惰眠をむさぼり,食事に出かけました^^

          忙しかった4月。 でも好きなことはやっぱり外せないの^^;

             4月20日に久々に見ました。 『レ・ミゼラブル』

           最初に見たのは初演の時。 それ以来の観劇です^^

       

続きを読む


nice!(13)  コメント(12) 
共通テーマ:演劇

オペラ座の怪人 《劇団四季》 [映画・舞台]

             28日(土)に東京に行きました 久々の東京です^^

              目的は劇団四季の『オペラ座の怪人』を見ること!

   劇団四季の『オペラ座の怪人』を見るのは5年ぶりです。 だから前から期待してました。

       なにしろチケットをとったのは去年の8月。 気長に待っておりました♪

               最近東京へは出張以外では日帰りが基本。

            朝の新幹線に乗り込んで,まずはぐ~ぐ~寝てました

     こちらは雪が積もってましたが,東北を抜けるととぉ~~~っても!いいお天気で

      こんなに天気が良かったら東京からも富士山も見えるだろう…と思ってました。

             そしたら見えたんです!富士山。 大宮から!!!

              東北新幹線の中から富士山が見えるとは!

         眠気もすっかりぶっ飛んで,ず~~~っと富士山を見てました。

    デジカメを持っていかなかったことを激しく後悔したのは言うまでもありません。

  ケータイで撮ってみたんですがね,どこにあるのか分からない画像になってました^^;

      11時前には東京駅に着いたので,そのまままずは銀座=伊東屋へ^^

                 そこで見つけてしまいました!

             猫だけの絵はがき。 有名な絵ばかりです^^

  そのうえシールまでありました。 シールと絵はがき…。 絵はがきとシール…。

                どっちを買うんだ?み~ちゃん!

                                   と悩んだ結果,買ってしまいました!

 

 

 両方とも!!!

だってかわいいんですもの  ね?

見覚えのあるニャンがたくさんいるんですよ。

kuroneko3mariさんちの黒猫軍団 

 似てるでしょ? こちらは全てシール。

こういう座り方しますよね^^  

 右側はMARIさんちの瞳子ちゃん?

 こちらは絵はがき!

                                      三毛猫はもちろん外せない^^

牛っぽい三毛猫^^; タマ!

 猫ふみふみさんちの巻ちゃん登場!

たーころさんによると,このポスター 

                      アンティークものは,8000ポンド~12000ポンド!

 

     さて,ここからが本題(?)。今回の公演は四季劇場「海」で行われています。

 

以下,興味のある方はどうぞ~。 それ以外の方は無理なさらないでね^^ 

                                  ある意味マニアックな世界です……

続きを読む


nice!(12)  コメント(19) 
共通テーマ:演劇

ヴェニスの商人 [映画・舞台]

           うちに電話したら大事件が起こっていました!

 

                       タマ愛用のこのアンカ!

                   先日ご紹介したばかりのこのアンカ!

 

       なんと!壊れたそうです~~~~!!

                         さてこれからの冬,タマはどうするのでしょう^^;

 

 ************************************************************

  

                     先週見てきました。

 『プライドと偏見』は見にいくことは前から決めていましたが,この映画は悩んでいました。

 決め手になったのは,監督が監督がマイケル・ラドフォードだったことと,アル・パチーノ,

      ジェレミー・アイアンズ,ジョゼフ・ファインズが出演していることです。

 監督のマイケル・ラドフォードは『イル・ポスティーノ』を見ました。 静かで心をうつ映画。

    ジョゼフ・ファインズは『恋に落ちたシェイクスピア』『エリザベス』を見ました。

 どちらも面白かった^^ ジェレミー・アイアンズは見たことがありませんが,活躍している

  役者だったので,映画を見てみたい人たちの1人です。 そして,アル・パチーノ!

        これだけ揃ったら,やっぱり見にいこう!ということになりました。

 

 これが…… 面白かったんですよ!

        アル・パチーノの演技が最高でした。 シャイロックを演じていました。

  

  『ヴェニスの商人』は小学生時代に,世界少年少女文学全集(というようなシリーズ)で

       小学生向けに書き直された本を読んで,あらすじは知っていました。

  背伸びをして本を読むのが好きだったので,中学時代に新潮文庫で省略されていない

    『ヴェニスの商人』を読んだのですが,戯曲だったので読みにくいことといったら!

           結局は読んで分かったふりをしていたワタクシでした^^;

     その乏しい記憶の中で,シャイロックはにっくき極悪非道の悪人だったのです。

だから痛快な勧善懲悪だと思って見始めたのですが,そんな単純な話ではありませんでした。

 

以下ネタバレあらすじ&感想です

続きを読む


nice!(10)  コメント(16) 
共通テーマ:映画

プライドと偏見 [映画・舞台]

           「愛している」と認めるには,男のプライドは高すぎた。

            「愛している」と応えるには女の偏見が邪魔をする。

    

                   昨日,映画を見てきました。

        公開されることを知ってからず~~~うっと待っていた映画。

    『プライドと偏見』です。 『高慢と偏見』という方が分かるかもしれません。

                 原作がジェーン・オースティン。

              彼女が原作の映画・ドラマが大好きです。

             例えば,『いつか晴れた日に』。 例えば『エマ』。

            ようはコテコテのロマンス映画ってところですね^^

  でも!  ジェーン・オースティンを侮ってはいけません! 

 私がジェーン・オースティンの名前を初めて知ったのは,夏目漱石の本からでした。

    漱石さんはジェーン・オースティンに対して良い評価をしていました。

女流作家を褒めることもあるんだ~と思ったのがジェーン・オースティンを知った最初です。

   でも,漱石の何の本かは忘れてしまった…。 『三四郎』か『それから』か?

  よく読み込んだのはこの辺なので,どちらかと思っているのですが思い出せない!

 それで読み込んだというワタクシ…。 もう一度読み返すだけの気力もなかったりして…^^;

 

 はてさてこの本,ジェーン・オースティンの代表作だけあって,以前にも映画化されているし,

        最近で一番有名なのは,BBCでドラマ化されたことでしょう。

         このときのMr.ダーシーを演じたのが,コリン・ファース。

      このTVを発端としてできた映画が『ブリジット・ジョーンズの日記』だそうです。

        このTVドラマを何年も前のお正月にNHKで放映していました。

      これがとっても面白くて,それ以来ジェーン・オースティンにはまっています。

 

   で,原作を読んだかというと…,これがまだ1冊も読んでいないんですね~^^;

 特にこの『高慢と偏見』にいたっては3種類くらいの訳があって,どれが良いものやら!

  でも今回映画とドラマでは細かいところでの違いがあったので,どちらが正しいのか

       原作を読みたくなりました。 どこの出版社がいいんでせうね?

 

 

以下ネタバレあらすじ&感想です。

続きを読む


nice!(8)  コメント(17) 
共通テーマ:映画

エリザベスタウン [映画・舞台]

          

             久しぶりに映画を見ました。 『エリザベスタウン』。

       映画は5月に『コーラス』を見て以来のような気がする…。 本当かな~^^;

 

   学生時代はいろんな映画を見ていたのですが,最近はロマンティックコメディが中心です。

                    私にとって映画は娯楽。

     楽しかったり,面白かったり,感動したり…。そういう映画を選んでみています。

 弱虫で現実逃避が身上の私は,映画の中まで怖いもの,暗いものはご勘弁を!なんです。

   エリザベスタウンを見にいったのは,感動を求めていた!訳ではありません^^;

   ひとえにコスチュームを着ていないオーランド・ブルームを見たかったのでした^^;

                 メンクイ?(メイクイーンではない…)

                 ええ,ええ面食いですとも~~~!

          ダニエル・ディ・ルイス,ヒュー・グラント,コリン・ファース…

                  イギリス系美青年が好き~^^;

 

『ロード・オブ・ザ・リング』で一躍脚光を浴びた彼。 私もレゴラスに魅入られてしまいました

         

 上の画像はしばらくパソコンの壁紙でした。 『ロード・オブ・ザ・リング』,面白かった^^

 『ロード・オブ・ザ・リング』でオーランド・ブルームを気に入った割には,その後の彼の作品は

見にいかずにいました。 だから『エリザベスタウン』は私にとってオーランド・ブルーム2作品目。

    明日からハリポタが公開されるので,映画館が混まないうちにといってきました^^

 

予告では『エリザベスタウン』はロードムービーかと思っていましたが,そうではなかったようです。

    後半,車で移動する場面が出てくるのですが,ちょっと長くて私には余分でした。

                  疑問に思う箇所もいろいろ…。

   父親を火葬にする予定だったのに,なぜギリギリになってそれを止めようとしたのか?

    私何か見落としたかしら~? 結局間に合わずに火葬されてしまったのだけど。

           それに一晩中ケータイで電話していたんですよね~。

           エリザベスタウン4

     充電している部分もあったけど,話しながらの充電だし。 どうして一晩も持つの?

     そして発見! あのおじさん,ファイヤーキングのジェダイのカップを使ってる!!!

                一瞬でしたが確かにあの形! あの色!

             ハイ…。ファイヤー菌グに取り憑かれております^^;

 

でも基本的に私は好きな映画です。 ほんわか心が温まる…。 涙が流れるところも2~3箇所。

                ただ見る人を選ぶ映画かもしれません。 

      中にはあまりにも焦点がボケていて,嫌いだという人もいると思います。

         私はオーランド・ブルームを見ることが第一の目的だったので,

          彼の微笑みやら優しいまなざしやらにウットリしておりました^^

            エリザベスタウン

 今度は19世紀のイギリス貴族の役,やらないかな~? 『眺めの良い部屋』のような。

イギリス人なんだから,こういう役が似合うと思うのですよね。 アイヴォリー監督お願い!

 

眺めのいい部屋 完全版 スペシャル・エディション

眺めのいい部屋 完全版 スペシャル・エディション

  • 出版社/メーカー: ジェネオン エンタテインメント
  • 発売日: 2004/11/25
  • メディア: DVD

 

 

 

以下あらすじです。

続きを読む


nice!(8)  コメント(16) 
共通テーマ:映画

ONE ACTOR’S SHOW 「ペール・ギュントの旅」 [映画・舞台]

        

        市村正親さん。 彼の舞台は出来うる限り見にいこうと思っています。

今年,市村さんの舞台を見るのは2回目になります。 3月に「デモクラシー」を見て以来です。

今回の舞台は今日が千秋楽でした。 千秋楽はチケットが取れないものだという認識から

抜け出せずにいます。 東京での公演の千秋楽は,私が見たいものはまず取れない

それどころか最近は欲しいと思ったチケットの半分以上が取れずにいます。 (見たかったな~

「天保十二年のシェークスピア」…) そんな状況なので,チケットをとることが出来た今日の

お芝居は,これが千秋楽だとは全然思わずに見にいきました。

千秋楽と分かってとっても得した気分

 

公演会場はサントリー小ホール。初めてサントリーホールに行きました。きれいな会場でした!

溜池山王の駅を出てすぐのところを曲がってびっくり! 「おお,桜坂!!!」

福山雅治の歌っていた桜坂ってここ(ですよね?)だったのか~! (違っていたら恥ずかし…

 

小ホールはたぶん舞台ではないのでしょう。持ち込みの椅子だと分かるものが置かれていました。

座り心地には全く問題ありませんでした。 舞台はファッションショーの舞台のようなT字型。

いわゆるキャットウォーク部分を取り囲むよう3方に客席がありました。私はとてもラッキーなことに

正面12列ほぼ中央。 といっても実際は6列目。 しかもこの列から一段高くなっており,

視界を遮るものが全くなくて,かなり嬉しかったです

 

舞台自体は市村さんの1人ミュージカルのような形でした。 ペール・ギュントの旅は中学校の

音楽で習ったのですが,あらすじは覚えておらず,暗い話という印象のみでした。

曲はアズナブールのもので,知らない人だなぁと思っていたら,実際は2曲ほど聞き覚えが

ありました。

ペール・ギュントの旅の曲も知っていたのは2曲。有名な「朝」と「ソルヴェイグの歌」です。

それにしても市村さん,今回は1人8役。 「クリスマス・キャロル」では50役ぐらいやるので

たった8役といった感じです。 背中の変化を見せるだけで,老人のペール・ギュントから

若者の役者に変わったことを理解させる彼の演技力の凄さ! 

また小道具の使い方も絶妙です。 特に白い仮面を美女に見せたり,魔物に見せたり,

子どもに見せたりと自由自在。 まるで能のお面のようでした。

そして56才だというのに,軽やかなステップ! 年齢を感じさせない歌声! 本当に凄いです。

なにしろ彼が劇団四季での最初の「オペラ座の怪人」でした。 本当に素晴らしかった!

そして今回は前説もユーモアたっぷりにご自身でなさってました。 そういうのってファンには

嬉しいことだったりします ご本人がおっしゃっていましたが,ミュージカル「モーツァルト!」の

舞台が9月にはないとのこと。 普通なら温泉で骨休みをしたり,ブロードウェイに行って新しい

ミュージカルの勉強をするものなのだけど,劇場から離れられないんです,とのことで

本当に役者であることを楽しんでいるんだな~と思いました。 舞台の始まりも,彼が演じた

ミュージカルナンバーのさわりをちょこっと。 (版権の問題で)歌ったりは出来ないようですが,

それでもほんのちょっとそぶりを見せてくれるだけでもファンには嬉しいものです

 

去年見た市村さんの1人芝居は「平成市村座」で和物風でした。(これもとっても楽しかった!)

今夏は洋物風で,市村さんは本当に私の期待を裏切りません 次の舞台も楽しみです。

次はなにを演じてくれるんだろう? 次もチケットが取れるといいな~

 

続きを読む


nice!(1)  コメント(7) 
共通テーマ:演劇

CRAZY FOR YOU [映画・舞台]

   劇団四季の「クレイジー フォー ユー」を観ました。

このミュージカルは「オペラ座の怪人」とは全く雰囲気の違う,とても楽しいミュージカル。

今回で観るのは3回目になります。

舞台となっているのは1930年代のアメリカ。 曲はアイラ&ジョージ・ガーシュウィン。

2人は兄弟です。弟のジョージ・ガーシュウィンはラプソディー・イン・ブルー等で有名ですね。

実は私が最初に観たミュージカルは「レ・ミゼラブル」でした。その後が「オペラ座の怪人」。

だからウエストエンドのミュージカル,つまりロンドンのミュージカルが私のミュージカルの元。

踊りもありますが,歌うことが中心のミュージカルに慣れていた私に,「クレイジー フォー ユー」は

アメリカが生んだミュージカルってこういうものだったのね~!と認識させた目から鱗が落ちた

ミュージカルでした。 とにかく楽しい! 明るい! 踊る踊る! そしてハッピーエンド!!

主役のボビーには加藤敬二さん。 最初に観たのも彼のボビーで,その軽いフットワークに

衝撃をうけました^^ あれから9年ぐらい過ぎましたが,相変わらず素敵でした♪

ヒロイン役の樋口麻美さんは初めて(だと思うんですけど…)観ましたが,とても歌が上手で

満足しました。 カーテンコールでスタンディングオベーションをした中の1人は私です^^;

仙台での昼の公演だったので,夕食に美味しいお寿司を食べて帰りました。

帰り道,十四夜月がとても綺麗に見えました。 明日は中秋の名月ですね。

なんて良い1日だったのでしょう! 生の舞台はやっぱり最高です^^

 

続きを読む


nice!(2)  コメント(6) 
共通テーマ:演劇

The PHANTOM of The OPERA [映画・舞台]

   DVD オペラ座の怪人

                                   DVDも,このカテゴリーで…。

待ちに待っていました! オペラ座の怪人のDVD!  

幾つか見たミュージカルの中で私のNO.1ミュージカルです。 舞台は8回ぐらい見にいきました。

東京で3回ぐらい。 仙台でたぶん4回(近いから通った通った)。 ロンドンで1回。

以前の「オペラ座の怪人」の映画は,ミュージカルを見た私にはがっかりするものばかり。

だからこの映画も見にいく予定ではありませんでした。 でもアンドリュー・ロイド・ウェーバーの

ミュージカルの映画化であり,ウェーバー制作と知って180度方向転換。 見にいきました!

豪華絢爛!! ストーリーも筋も台詞も知っているのにドキドキです。

ジェラルド・バトラーのせくしぃ~なこと。クリスティーヌの可憐で美しいこと。 そしてラウルさま

彼の涙にやられてしまいました。 舞台では涙まではみえません。 

舞台とDVDでは違うところも幾つかあります。 シャンデリアの落ちるタイミングとか。

どちらのほうがいいということは,私にはありません。 どっちもいいんです

舞台には舞台の良さ,映画には映画の良さ。 映画では英語の出来ない私にさえ分かる

誤訳がありました。 それが直っているといいな~と思っているところです。 直ってますよね?

5月の予約から本当に長~~~く待っていました。 コレクターズ・エディションを購入。

サラ・ブライトマンの歌まで入っていて感激です。 なにしろオペラ座の怪人はアンドリュー・ロイド・

ウェーバーが妻(今は前妻)サラ・ブライトマンの為に作ったミュージカルです。

CDを持っていても,DVDで見るのはまた違うことでしょう。 

のんびりできる休日にオペラ座の怪人の世界に浸りたいと思います~。 …えっお正月?

 

オペラ座の怪人 コレクターズ・エディション (初回限定生産)

オペラ座の怪人 コレクターズ・エディション (初回限定生産)

  • 出版社/メーカー: メディアファクトリー
  • 発売日: 2005/08/26 メディア: DVD


nice!(4)  コメント(10)  トラックバック(1) 
共通テーマ:映画
- | 次の10件 映画・舞台 ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。